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加圧トレーニング 経験者の声


田邉 耕一さん /ぺプチドリーム株式会社所属

東京パラリンピック ウィルチュアラグビー代表にむけて。ツインバスケットボールの日本選手権優勝を目指して。

20年前からツインバスケットボールをされているそうです。
もともと基礎体力つくりにウェイトトレーニングをされていましたが、田邉さん自身が、さらなる高みを目指したいという気持ちが芽生えはじめたことを機に2016.2からパーソナルトレーニングを利用いただいてます。
現在、お子さまが併設の空手道場に所属いただいており、時間を合わせてご家族でお越し頂き、日々の鍛練に励んでいらしてます。

2016.11

加圧トレーニングに関するインタビュー

・加圧トレーニングをはじめたきっかけを教えてください。  
 基礎体力をつけるためウエイトトレーニングをしていましたが、1時間半から2時間ほどかかっていました。  

 時間短縮できないかと調べて加圧トレーニングを始めたのがきっかけです。

・加圧トレーニングを始めた当初、つらかったこと大変だったこと。
 体力的なきつさはもちろんのこと精神的に負けないようにトレーニング仲間と鼓舞しあいました。

・身体の変化などがあれば教えてください。    
 始めた当初から効果は絶大だと感じました。3ヶ月経ったころ、周囲の人から見た目の変化に驚かれました。  
 パーソナルトレーニングをはじめて8ヶ月ほどですが、10年ほど前の自分のピーク時の体力に戻ったと体感しています。 

 ・トレーナーに対して感想をお願いします。
 車いすの方は自分ではできないトレーニングがあったり、車いすの方ならではの補助やサポートを必要とします。そういう方々への理解があるので安心してトレーニングをすることができます。 

 ・加圧トレーニングをして今思うこと。
 トレーニングに要する時間が3分の1ほどに短縮され、効率的なトレーニングが実現できています。トレーニングはきついのでモチベーションを維持するのが難しいですが、みるみる効果を実感できるので励みにもなります。そして、ともに乗り切るトレーナーの存在は大きいです。 

 ・これから始める方に一言。
 以前、ベルトを購入し自主トレーニングをしていましたが、自分でできるトレーニングには限界があることや、モチベーションを保つことが難しかったりと、途中で挫折してしまった経験があります。もっと早くトレーナーをつけて加圧トレーニングをはじめていればと後悔しています。
 パーソナルトレーニングは費用がかかりますがその価値は十二分にあります。

トレーニング風景


わずか2キロのダンベルでも加圧の効果でハードな練習ができます。


トレーナーが補助しながら背中の筋トレをしています。フォームを修正しながら追い込んでもらってます。


軽いダンベルで追い込んでます。加圧の効果を最大限に高めるような圧を設定しパンプアップを促しています。


わずか15分でトレーニングが終了。加圧トレーニングでは短時間でのパンプアップを促すことができます。

‣プロフィール
 現在ペプチドリーム株式会社所属
 ○ツインバスケットボール 神奈川ジャンクス所属
  2007年 厚生労働大臣杯争奪 第21回 日本車椅子ツインバスケットボール選手権大会 優勝
  2010年 厚生労働大臣杯争奪 第24回 日本車椅子ツインバスケットボール選手権大会 優勝 /得点王受賞
  2011年 第24回のじぎく杯争奪 車いすツインバスケットボール大会 優勝
  2012年 東日本大震災復興支援 厚生労働大臣杯争奪 第25回 日本車椅子ツインバスケットボール選手権大会 優勝 /MVP受賞 
  2013年 東日本大震災復興支援 厚生労働大臣杯争奪 第26回 日本車椅子ツインバスケットボール選手権大会 準優勝
  2014年 東日本大震災復興支援 厚生労働大臣杯争奪 第27回 日本車椅子ツインバスケットボール選手権大会 準優勝
  2015年 第28回のじぎく杯争奪 車いすツインバスケットボール大会 優勝
  2016年 第29回のじぎく杯争奪 車いすツインバスケットボール大会 優勝

 ○ウィルチェアラグビー RIZE所属
  2005年 ウィルチェアラグビー強化指定選手(日本代表候補)
  2016年 第18回 日本選手権大会 予選リーグC ウィルチェアラグビー 2位 日本選手権大会出場権獲得     
  2016年 第18回 日本選手権大会 ウィルチェアラグビー 3位
  2017年 バンクーバーインヴィテーショナルウィルチェアラグビー日本代表 優勝
  2017年 ウィルチェアラグビー強化指定選手(日本代表候補)
  2017年 ジャパンパラ ウィルチェアーラグビー競技大会 準優勝(1位アメリカ、2位日本、3位オーストラリア
  2017年 第18回 日本選手権大会 予選リーグC ウィルチェアラグビー 1位 日本選手権大会出場権獲得      
  2017年 第18回 日本選手権大会 ウィルチェアラグビー 2位


川口 勇登さん /ツインバスケットボール 神奈川ジャンクス所属

ツインバスケットボールの日本選手権優勝を目指してます。

ツインバスケットボール日本一を目指す神奈川ジャンクスの練習をみたときに、自分もあんな風に動きたいと強く望むようになったそうです。それから3年経ち、いまやそのチームの期待の選手となっています。
バスケットボールから繋がった輪で加圧をはじめ様々なことに挑戦し、学び、吸収して、以前より楽しく有意義に過ごしていることを、にこやかに語ってくださいました。

2016.11

加圧トレーニングに関するインタビュー

・加圧トレーニングをはじめたきっかけを教えてください。 
 ツインバスケットボール先輩の田邉さんからの紹介がきっかけでした。当施設近辺にバスケットボールのイベントで来る機会があり、片道の交通に1時間以上かかりますが最初はそのついでとして加圧トレーニングをはじめました。今では加圧トレーニングメインできています。

・加圧トレーニングを始めた当初、つらかったこと大変だったこと。 
 最初のころは10分ほどのダンベルのトレーニングで精いっぱいでした。 

・身体の変化などがあれば教えてください。 
 加圧トレーニングとバスケットボールの相乗効果で、運動能力が格段にアップしたのを感じます。周りの方から体つきの変化に気づいてもらえます。

・トレーナーに対して感想をお願いします。    
 車いすの人はトレーナーのフォローがないとトレーニングが難しく、疲労で動けないときでも、バーベルを定位置に戻したりトレーニングマシンから車いすに戻ったりしなければならず、十分なトレーニングができません。
 こちらのトレーナーはそういう方々への理解があり、安心して全力でトレーニングすることができます。 

・加圧トレーニングをして今思うこと。
 最初はダンベルのみのトレーニングでしたが、少しずつできることが増えていき、自分から要望を出したりトレーナーがメニューを考えてくれたりトレーナーがいてくれてこそ成り立っていると思います。
 また、互いに励ましあえるトレーニング仲間がいるからこそ続けられるとも思っています。

・これから始める方に一言。
 こちらの加圧トレーニングをおすすめします。特に担当してくださるトレーナーを信頼してます。

トレーニング風景


安全面に注意を払いながら、フォームを修正しています。


加圧トレーニングは常にきついですが、最大限のパフォーマンスがでるようサポートします。


最後の追い込みです。


今回は特にハードメニューでした。

‣プロフィール
 1987年生まれ。22歳で受傷し25歳でツインバスケットボールを始める。

 ○ツインバスケットボール 神奈川ジャンクス所属。  
  第12回磐田市長杯争奪 車いすツインバスケットボール大会 優勝
  第29回のじぎく杯争奪 車いすツインバスケットボール大会 優勝  
  第8回関東トーナメント 優勝

new!! 近日公開予定


2017.12

加圧トレーニングに関するインタビュー


トレーニング風景


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‣プロフィール